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皮膚疾患
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リンゴ病について
皮膚疾患伝染性紅斑の一般的な呼び名です。頬がリンゴのように赤くなり、腕やお腹に発疹ができます。ヒトパルボウイルスに感染することで症状が出ます。小児では発疹以外の症状が出ることは稀ですが、青年期以降の人が感染すると、発熱・倦怠感・関節痛・リンパ節腫脹...
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手足口病について
皮膚疾患手のひら、ひじ、足の裏、ひざ、口の中などに水疱様の小丘疹ができます。夏に多い感染症です。コクサッキーウイルスなどのエンテロウイルスに感染することで症状が出ます。口内炎に痛みがあるので、食事が摂れなくなることも多くありますが、2~3日間であれ...
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とびひ(伝染性膿痂疹)について
皮膚疾患あせもや虫刺され、アトピー性皮膚炎などを掻いてできた傷に、黄色ブドウ球菌やレンサ球菌が感染して炎症が起きます。強いかゆみのある水疱ができ、化膿することもあります。急速に悪化することも多くありますし、腎炎などの原因となることもあります。人にう...
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汗疹(あせも)について
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カンジダ性皮膚炎について
皮膚疾患便の中にいるカンジダという常在菌(カビの一種)に感染することで炎症が起きます。おむつかぶれと似ていますが、悪化するとただれたり、皮がむけるといった症状が出ます。薬の成分によっては悪化する場合もあるため、「おむつかぶれの治りが悪い」と思った際...